ではアテリア感想行きましょう。

まず勝手に個別ルートを評価して行こう。あくまで私自身の感想ですよ。
ああ、先に言っとくけどまぁそんなに楽しい事でもないと思うよ。

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千堂瑛理華

ご存知のヒロインです。
シナリオを簡単に説明
主人公・孝平と初めて出会った時に今までに無い興奮（もちろん吸血鬼的な意味で）を覚えた瑛理華。
そして孝平は瑛理華の所属する生徒会に入る。
まぁここまでは共通ルートなんだけどね。

彼女は今まで人間の血は吸わないというポリシーがあった。
しかし孝平の魅力的な血を目の前にして日に日に体が抑えられなくなる。
ある程度親しくなったところでいよいよ限界が近づいてきた。
そこで彼女は孝平と親しく話したり関わったりするのをやめた。
当然のごとく不審に思った孝平は瑛理華を問い詰める。

そこで彼女は自分の体が抑えられないことを伝える。さらには孝平への想いも…
で孝平は吸血鬼だかどうかなんて関係ない。瑛理華が好きなんだ。
と自分の思いを伝える。

で付き合う。

瑛理華のなかにはこの好きって感情が血を求めての気持ちなのか純粋に恋をしての気持ちなのかが疑問だったようだが孝平の言葉でちゃんと自分の気持ちが信じられたようです。


そしてすべてが順調～♪




なんてなりませんよ、当然。


瑛理華には文化祭終了までに眷属を作らなければならなかったのだ。
そうしないと屋敷に閉じ込められて一生外には出られないという。
眷属ってのは吸血鬼の血を飲まされた人間でその吸血鬼の僕的なもの。
吸血鬼と同等の能力を得て、不死身。また主の命令に逆らえない。
血液タンクの役割で一生すごす。


瑛理華はとうぜん眷属を作る気は無い。そんなことで人の一生を壊したくないからだ。
そして期限が過ぎ屋敷に閉じ込められてしまう。
それをしった孝平は悩んだ挙句その命令を出した瑛理華の母親を説得しに行くことに。


そこで孝平は瑛理華の母親の策略により死傷を負う。
騒ぎを聞きつけて瑛理華が駆けつける。しかしこのままでは孝平は助からない。助けるには吸血鬼の血を飲ませるしかない。しかしそうしたら孝平は眷属になってしまう…。
結局孝平を助けるために血を飲ませる瑛理華。

瑛理華は主としてでなく女性として愛して欲しかったので孝平を眷属にしたくなかったのだ。

で助かった孝平と一生（実際死なないから）過ごすのでした。おしまい。







説明長ッ！


つぎからもっと短く行こう。
で感想。
終わりかたが締まらないってところ以外はいいと思う。
ところどころはっきりしない描写も。
でもトゥルーで全部解決したのでいいですけど。
評価
シナリオ　　☆☆☆☆
キャラ立ち　☆☆☆☆
声優（好み　☆☆
声優（上手さ☆☆☆☆
エッチ度　　☆☆☆☆☆
アテリア度　☆☆☆☆☆☆

総合評価　　☆☆☆☆

面白いほうだぜ。とりあえず声優が微妙だと思う。もう慣れたけど。
あ、でも喘ぎとかは上手いと思う（笑
エッチシーンはエロいです。ぶっかけです。

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東儀白

孝平のひとつ年下。ロリ担当。

転校してきて、生徒会に入った孝平。
そして兄が生徒会役員ということで入った白。
ふたりの出会いは生徒会。

小さい頃から兄・征一郎に守られながら生きてきた白はとても臆病で気の弱い女の子だった。
生徒会で知り合った孝平はそんな彼女をつい手助けする。
それで二人は意識し合うようになった。

で付き合った。


順調だな～～♪




なんていきませんよ。

実は白には許婚がいたのです。
名のある東儀家の娘である白に一般人の孝平との愛は許されなかったのです。
しかし白も孝平もそれを望んでいない。
というわけで東儀家党首である兄・征一郎を説得に。
もちろんダメ。なに考えてるの？そんなの論外。と相手にされない。

しかし白は珍しく感情を表し、征一郎と決別。

だがまずいことに村の祭りが迫っていた。
そこで征一郎と白は一緒に舞を舞うことになってた。
東儀家が代々務める重要な役割である。
でもこのままでは舞を舞えない。征一郎は一人で舞う決心をする。
白と決別して東儀家党首として、兄として、最もつらかったのは征一郎だったのだ。

で白は当日になって舞うことを決意。無事成功する。

ここで征一郎から提案が。
東儀と縁切るか、このままのこって孝平と別れるか。
結局東儀と縁を切る決意をした白。

はい、ハッピーエンド。

個人的にはあんま好きじゃない話。なんか中途半端に非現実的だから。
白は好き。

シナリオ　　☆☆
キャラ立ち　☆☆☆☆
声優（好み　☆☆☆
声優（上手さ☆☆☆
エッチ度　　☆☆
アテリア度　☆☆☆☆☆←トゥルーを考慮すれば
一言　白可愛いよ、白。

総合評価　　☆☆☆

てかエロが少なすぎ。いくらなんでももっと欲しいぜ。
オマケシナリオで少しあったけどな。


すまん、予想以上に長引いた＆疲れたから続き明日。


以上